猫と乳ガン
昔見た乳ガン検診の勧めに書いてあったお話です
結婚して、三年目の夫婦がいました
その夫婦には実の娘の様に可愛がっている猫がいます
ある時、奥様がソファに座っていると、愛娘の猫さんがポンとお腹に乗ってきます
いつものように、グルグルとのどを鳴らしてお腹や胸をモミモミ…
ふと、猫の手が止まります
クンクンと鼻を大きく動かして、奥様の
左胸を嗅ぐのです
不思議に思ったのですが、大して気にとめずにいたそうです
ですが…
その日を境に、猫さんは奥様の左胸だけを揉むようになったそうです
抱き直して、位置を変えても相変わらず
そんなことが2週間程続き、さすがに変だと思った奥様は、旦那様に相談することにしました
旦那様は、冗談半分で
「乳ガンだったりしてね」なんて言ったそうです
冗談だと思いつつも、なんだか不安になった奥様は、念のために検診を受けに行くことに
そこで診断されたのが、
ものすごく初期の乳ガン、とのこと
まず、自覚症状が一切ない段階なので、とてもラッキーだとも言われたそうです
その奥様は短期間の治療だけで、大事には至らなかった、という幸せなケースのお話でした
その猫さんは、治療後は左胸を揉むこともなくなったそうです
早めの検診を呼び掛けるための本だったのでしょうが、私の中では、その猫ちゃんがスゴイなぁという気持ちが先行してしまってました
f(^_^)
現在、ガン探知犬がいるのをご存知でしょうか?
数種類のガンの匂いを嗅ぎ分けれるそうですよ(呼気から判断可能)
ガン探知犬から色んな研究が行われて、将来的にはより早く、的確な対処が出来るようになっていく…
心から応援いたします!!
先の話の猫さんは、探知猫だったのかもしれませんね
健康診断や検診
うん、私も年に一回は受けに行こう
そして、ニャニャにも聞いてみよう(笑)
よーし!!
明日、やっと長崎に戻ります
ニャニャ、待っててね〜
(*≧∀≦*)